H15,02,18
戻る
「ねぇ〜、いいじゃん、それくらい教えてくれたってー私たち友達でしょー。」
さて、皆さん。
「美しい青春における友情」?それとも「ちょっと仲の良いくらいの女の子達の冗談交じりの会話」?
えーと、さて、皆さん。
「わーい。友達だって向こうから言ってくれているんだー。じゃあ、もうなんでも教えちゃう♪」「友達でしょ?とか言われて黙っておくとこの後色々あるからなぁ。。。仕方が無い。。。」「あのー、別にあんたと友達になったつもりは無いんですが。。。」
だが、私の場合こういうシーンになるといつも答えは一つだ。
「(うるせorウゼイーなぁ、※さすがにここは時と場合によってカット)なんで私があんたに、喋りたくない事いちいち言わなきゃなんないのさ?」
この態度は私の場合、大抵相手がどんなに仲が良い場合でも変わらない。
まあ、「別にいいじゃん、それくらい。。。相手に合わせてやれよ。」と言う人もいるだろう。
まず大前提な事として、友情というものが存在するのならそれは対等な関係であるべきだと思う。
例えば、お互いに勝手に気を許し合った人達が、どちらか一方が自分の意志で何かを相手に与え、受け取った方は別に要求されて無いけれど自分の意志で何かを相手に返す。
しかし、「あなたは私の友達でしょ?だったらこの義務をちゃんとこなしなさいよ。」と言うのは果たして友情と呼べるのだろうか?
まあ元々私は、「友情」やら何やらは正直信用していない人間だ。
さて、「友達だったら○○してよ。」とか言っている人。
まあ、あとちょっと言い訳として、私の場合は『見下す人間』と『見下される人間』の存在を肯定しているので、明らかに対等な立場に見ていない人付き合いも多々していますけどね。 |