Ｈ１４，０１，０２
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たぶん、毎年みんな少なくとも1枚くらいは貰っていると思う年賀状。 　まあこれは日本で普通に社会生活を送っているのだったら、一度も貰ったことがない（書いたことがない）って言う人を探す方が難しいだろう。 　しかし、今年はなんだかやけに年賀状の枚数が少なかった。 　一瞬「はぁ〜、嫌われてるのかなぁ〜」と思ったがどうやらちょっと違ったらしく、みんななぜかメールで年賀状を送ってきてたらしい。 　気分転換をかねて正月早々ＰＣを起動させ、メーラーを覗いたらかなり驚いた。 　普段使い用のアドレスに大量に「あけおめメール（あけましておめでとうメール）」が入っていたのだ。 　私が大体ネットで使うＰＣのアドレスは結構普段からメールが入ってるので、いまさら開いたらいきなり20件30件くらい入ってても驚きはしないのだが・・・ 　普段使いのほうのアドレスは、知ってる人が少ないっていうのもあるけど、大体友達同士の連絡くらいしか使わないので、普段は一日多くても4件くらいしか入ってないはずなのだ。（大抵はみんな携帯の方に送るし） 　（もちろん携帯の方にも12時同時をもくろんだ年賀メールが来てたりする...） 　もう私的にはメールの受信箱を開いたとたん「ワォッ！！」と叫びだしたい気分だった。 　「あんたら。。。あれほどいろんな情報関係の会社が、年末は回線が混むからメールは控えて置け、っていってただろう〜。」 　↑と心の中で確かにつぶやいた気がする 　きっと誰もが感じてるっていうか確信してると思うのだけれど、年末の回線の混み方は異常だ。 　まあ、ネットでしか知らない友達に新年の挨拶をしたいというのはまだ分かる。 　てゆうか挨拶はネチケットとしても大事だし、大いにやるべきだと思う。 　だけど、いまさら住所も名前も知ってる人にまでわざわざメールで新年の挨拶をすることは無いと思うのだ。 　年賀状を使え！って感じだ。 　まあ、たしかにメールなら短時間で大勢に一気に送れるし、お金も余りかからない。 　とにかくあんまりめんどくさくないっていうのがあるだろう。 　でも、やっぱりメールの年賀状だと文章だけでちょっと味気ない。 　気をきかせたのか「絵」を添付してくれた人もいたけど、はっきしいって重くて迷惑だった。 　それに回線が混みすぎるってことは、やっぱりサーバーとかに大きな負担がかかってると思う。(とゆうかかかってるだろう。) 　サーバが落ちるってことは、ネットのなかではかなり困ることだ。 　そんなこんなでやっぱり年末（年始）の挨拶メールはちょっと控えるべきかなーと思う。（多少は私もやったけど＾＾；） 　てゆうか、やっぱ年賀状少ないと寂しいし。。。