一応頭では絶対に勝てないという事は分かっていましたが、本日意地を張るためだけに、とある男友達に掴みかかってしまった棚ヶです。
こんばんは。
まあ、掴みかかった理由はここに書くようなものではないのですが。。。
とりあえず、棚ヶさんは自分の意地が通したかったんです。
自分の言い分は今でもある程度正論であると思っています。
けれど。。。やっぱり分かってはいるけれど、男の子の力って強いもんですね。
あっさり両手首を片手で掴まれてしまったらもうそれで動きは封じられてしまいますよ。
そのまま力を込められたら、痛みでもうこれ以上は無理です。
悔しいです。
とても悔しいです。
力じゃ勝てないのは当たり前ですが、やっぱり悔しいです。
一応やりようによってはその状態からでも、容赦さえしなければいくらでも相手に反撃できる方法なんて考え付くんですが。。。
それをやったらさすがに意地を通すだけの喧嘩じゃ済みません。
ていうか多分『女はキレたらすぐ刃物』って話はあながち間違っていませんよね。
圧倒的に強い腕力に対抗するとしたら、不意をつく知恵と技とスピードが必要ですもん。
力は徐々に込める事ができるから加減もできるけれど、不意をつく反撃はなかなか加減ができませんもん。
なんだか腕を掴まれたときに反射的に、目や首や脇腹などの相手の今ある隙を一気に眺め、そのあと周囲をざっと見渡して武器になるようなものを探してしまった自分を見つけてしまいましたよ。
うーん、小さいころから自分喧嘩をするときには、まっすぐ殴りかかってくる相手に対してフェイントを使ったりしていたような子だったけれど。。。
どうなんだこれは?
それにしても意外とマイ脳みその情報処理キャパシティがある事を久しぶりに自覚。
ていうか、ふと思ったんですが。。。
もし神様が女に「忍耐」とか「ためらい」の要素を入れなかったら、世の中では相当、男の人の死亡事件って多くなるんじゃないでしょうか?
結局今回はそれほど重い内容の争いじゃなかったので、一応あたしが引く形で掴み合いは終結したんですが。。。
「ためらい」さえ取り払っちゃえば、意外と勝てるんじゃないかと思える今日この頃。
まあ、この「ためらい」をとるのが女の子にとっちゃあ一番難しいことですし、とってしまったら実際洒落にならないんですけどね。
とりあえず店員にサービス精神の欠片も無い居酒屋では、あまり打ち上げを行うべきではない。
酒は当然基本のごとくなかなか来ない。
料理が人数分こない事を言うと舌打ちされる。
いきなり肩をポンと叩かれて「これ」と異様に氷が入りまくったフィズのピッチャーを渡される。
とにかく無愛想。
なぜか、圧倒的上から話される。
ていうか別に、自分の友達同士でいった店がそうだったって言うんなら、まあ仕方が無いかなーって思えるんですよ。
もしくはものすごい酒や料理が美味しいっていうのがあればいいんですよ。
また異様に安い値段だとかね。
けれど。。。
仲がよくない人も居るような大人数での打ち上げで、特に安いわけでもなく料理もまずくは無いけれど目玉があるわけでもない店で、あそこまで店員から上から見られる筋合いもないんですが。
いや、一応私もサービス業でバイトしていますし、忙しい時間帯に飲み放題が重なっていたら嫌になるのも分かりますよ。
ていうか私もそれくらいじゃ怒らないですよ。
ただ。。。店にたいした実力も無いくせに、その異様な高慢が見えるような店員はなんですか?
ビックリですよ。
なんで潰れないんだろうあの店。
本日は久しぶりに高校時代のお友達と映画&飲みに行ってきました。
ちなみに今回見た映画はあれですよ、あれ。
今話題のスターなウォーズでございます。
まあ、いつもの棚ヶさんだとあまりにもヒットが確定しているようなものは、なんとなく意地でも見なかったりするのですが。。。
今回は特別です。
だって、高校時代のお友達とのお出かけなのですもの。
というか本日は日曜日だっていうのに、某有名遊園地の横にあるシネコンがガラガラで少々ビビッタ今日この頃。
え?スターウォーズってヒットしている映画のはずだよね?
さて、できるだけネタバレしないような映画の感想。
。。。えーと、えーと。。。とりあえずアナキンさんって『痛い子』だったんだね。
なんていうか、この先あんな可哀想な頭の子があの仮面の中にいると思うと。。。スターウォーズエピソード4以降が数倍楽しく見られること請け合いでございます。
あと映像がゲームの画面見ているみたいで、動きがすごい。(はてこれは、映画がゲームに近いのか、ゲームの性能が映画に近づいているせいか?)
ヨーダ可愛い。(チューバッカ(?)とかいうやつによじ登るシーンに胸キュン)
とりあえず上映時間長い、面白い映画だと思うけれど途中で疲れた。
あーあ、そういえばかなり久しぶりに映画館行ったよ自分。
あっ、ちなみにこのガラガラのシネコンは、西武線沿線上の某遊園地横ですよ。
18:00上映だったんですが、あまりにも人がいないのに設備が綺麗でちょっと不安になってしまった。
本日、バイトの最中にいきなりでかい地震があってビビッた棚ヶです。
こんばんは。
ていうか、今日の忙しさはありえないです。
地震が起きる前から異常に人の入りが良かったし、注文がバカスカでるし。
地震が起きたら起きたで色々問題が起こって忙しくなるし。
地震のせいで電車が止って、本日シフトが入っていた社員しゃんとベテランアルバイトのお姉さまが時間通りにこれなくなるし。
というか、こんな状況で1ヶ月前に入ったばかりの新人さんと、1年経ってもおバカな棚ヶ二人っきりってありえません。
それにしても棚ヶさんたら、本日滅茶苦茶よく働いたんですよ。
地震が起きた瞬間「やべぇ!!」と思って、揺れている中一気にキッチン内に駆け込み、火とかガスとか全部止めたし。
結構大きな地震だってことで、一気に客の半分が帰りだしたんですけれど、地震が起きた直後エレベーターは危ない(余震が来たら困るしね)と思って、客にブーブー文句言われながらも階段に案内したし。
地震のせいで電車が動かないからっていう開き直りでやってきた客達の相手(エレベーターが故障したので階段でしかあがれないのに。。。)を一生懸命したり。
ていうかお客さん、意味分からないこと言うんですよ。
エレベーターが止まっているのは天災のせいであって、それでも好き好んでわざわざビルの高い階にあるうちの店にやってきたのは自分達の意思なのに、ものすごい文句をぶつけてくるんですよ。
ありえません。
新人さんはまだフード作れないから、ただでさえキッチン業務が苦手な棚ヶが、今日の注文を「死ね、死ね、死ね。。。死にたい」と呟きながらさばいていたし。
とにかく棚ヶは頑張ったんですよ。
ただ。。。客の受付と注文を回すのが精一杯で日常業務をまったくしていなかったのは悪かったですけれど。。。
でも。。。でも。。。ちょっとくらいは褒めてくれたっていいじゃないですか。
皆さん、自分達が到着するのが精一杯なのは分かりますが、ちょっとくらいは店を守った棚ヶを褒めてくれてもいいじゃないですか。
。。。とりあえずオーバーワークで死にそう。
あと本日、さらにありえなかったのが。。。
地震が起きた後、なんだかんだでごちゃごちゃして回線が繋がり難かったってのは分かりますが、一番に「店大丈夫?状況は?」と電話をかけてきたのが、店長じゃないっていうのが有り得ない。
一番に来たのはここら辺の地区を統括するお偉いさんからの電話でしたよ。
そしてその次が、社員のお兄さん。
そしてなぜかその次が、セクハラ系の悪戯電話。
結局店長からは、地震発生5時間後に本人が店に現れるまで電話がありませんでした。
有り得ない。。。
店の中大混乱(ていうか棚ヶが大混乱)状態だったのに。。。棚ヶともう一人新人さんだけでどれだけ不安だったか。
というか、とりあえず客の身を案じるのが一番なのと不安を与えすぎちゃいけないっていうのを最優先したせいか、ずーっと気を張っていて棚ヶの精神内は疲労困憊ですよ。
それにしても初めてだったなぁ。。。普段は一番嫌なお偉いさんからの電話があんなにも嬉しい電話に聞こえたのは。。。
先ほど、ルパン3世を見ました。
いやー自分、珍しくテレビを見ましたよ。
久しぶりにテレビを見ましたよ。
ここ最近、テレビなんて全然見てなかったからなぁ〜、CMが新鮮で楽しい楽しい。
さてさて、ルパン3世を見ながらちょっと思ったんですが、やっぱりアニメもそれぞれのクリエイターさんの作風が出るもんなんですね。
原作者は同じで、ルパン3世という作品だということは同じはずなのに、やっぱり何か毎回違います。
絵が違うし、それぞれの作品の解釈も違うし。
ていうか今回のルパン、ものすごく絵が綺麗でアクションが良いし、不二子お姉さまもセクシー極まりなかったけれど、なんか物語としてはかなり戴けない気がするのは私だけでしょうか?
短い時間でまとめようとして消化不良を起こしているような、微妙な違和感が残ります。
でもとりあえず、現在の日本のアニメ技術ってすごいね。
モンスターズインクとかミスター・インクレディブルみたいなフルCGの画風じゃない、やっぱりセル画系のペっタリとした色の使い方(といっても今はほとんどCGですけど)をしているくせに、どうしてあそこまで綺麗な立体感と躍動感を出せるんでしょう?
やっぱり影とか光の使い方がウマイのですかね?
日本のアニメは世界に誇れるって言われる理由がなんとなく分かった気がします。
巷の雑誌ではダイエット特集が組まれ、基本的に世の乙女は痩せる事を目指す昨今。
体重計に乗って一人絶望する棚ヶですこんばんは。
。。。いや、別に太っている事に対して絶望とかじゃないのですよ。
むしろ逆です。
痩せ過ぎてます、自分。
「どうしよーあたし痩せ過ぎなんだけどー」などとオフライン上で発言した日には、当然のごとく女友達からは総スカンをくらいそうなのですが。。。(ていうか、お前等やせたいやせたい言い過ぎでウザイよ)
とにかくヤバイです。
不健康な予感です。
なんか我が家の体重計ったらついこの前、新しいハイテク機械を導入したため体脂肪率とか筋肉量とかが一気に測れるやつなんですよ。
やばい。。。
筋肉量が少ないくせに体脂肪率も10代だし。。。
うわ〜不健康じゃん自分。
ダメじゃん、自分。
やっぱここ最近、食事をサボってしまうのがいけないんでしょうか?
当たり前の事ですが、やっぱりご飯は食べなきゃダメなんですね。
面倒くさいから、暑いから、食べる気がしないから、お腹が減った気がしないから、つまんないから、とか言う理由で朝ごはんやら昼ごはんやら場合によっては夕飯までサボるのはいけない事なんですね。
ていうか自分、別にダイエットしている気もないし、食事は生き物としての基本だってことも頭では分かっているはずなんだけれどなぁ。。。
さらに乙女としての立場でも、とりあえず筋肉と脂肪がバランスよくついた姿勢のいい健康な体が一番殿方に好まれやすいって事も理解しているはずなのになぁ。。。
ダメです。
なんかそこまできちんと食事ができない。
ていうか、誰かが側に居てくれないと食事をしようって気にもならない。
あーあ、やっぱ世間でよく言われているけど個食の習慣ってよくないもんなんですね、身をもってそう思います。
ただ我が家では、家族の誰かと食事をするなんて事滅多にないしなぁ。。。学校がある日も、友達誘って昼食べるときもあるけれど、元気が無いときは昼休み普通に寝てるしなぁ。。。
嗚呼、ダメだ自分。
人として基本がダメだ。
別に、お腹が減ったら食べるわけだし、食べたくないって強迫観念に囚われているわけでもないし、数値の上ではまだ全然正常範囲の内な気がするので、摂食障害の方には傾いていないはずだけれど。。。
なんか自分、生物として何やってるんだろ。
えー、やっぱりワタクシ馬鹿な子です。
とっても馬鹿な子です。
単に反応見て遊んでいるだけだという事は分かっているのに、冗談だということは分かっているのに、例の女癖の悪い男友達からの棚ヶに対するギャグに良いようにからかわれております。
一応ここで宣言しておきますが、棚ヶとこの男友達には恋愛感情とかはまったくないですよ。
なので切ない気持ちとかいう乙女チックなものもかけらもありませんよ。
ただ単にじゃれあってるだけです。
えーととりあえず、まあ本日の出来事を軽く説明していきますと。。。
本日、棚ヶは研究室の留守番係というわけで、研究室内に試験も無いのに義務として朝から一日中閉じこもっていたわけなのですよ。
当然試験期間中ってのは、滅多に人なんて来ません。
当番の仕事をすべて終わらせてしまったら、当然のように何もする事が無い退屈と、無意味に広い室内に一人っきりという孤独に襲われます。
てなわけで一人、研究室内で腐っていた棚ヶ。
と、そんな中。。。本日試験科目があるらしい例の男友達が、試験までに最終勉強をしに研究室に顔を出しに来ました。
孤独に腐っていた棚ヶさん、あまりにもだれだれの精神状態だったので「人が来た〜♪ねえねえ、棚ヶの孤独を癒して癒して〜」と初っ端から冗談を飛ばしてみます。
「馬鹿野郎、こっちはこれから試験だっつーの。」とあっさり拒否られる棚ヶ。
そしてそのまま普通に、お勉強モードに突入する男友達。
冗談を冗談で返してもらえなかったため完全に腐った棚ヶ、でも彼のお勉強を邪魔するのは悪いので、そこらへんの椅子を集めて一人遊びをするという精神年齢の低い行動で時間と退屈を潰す事にします。
まあでもなんだかんだ言いながら会話はしているので、一人のときに比べたら大分楽しかったのですが。。。
いよいよ近づく試験開始時間。
なんか男友達さんのお勉強も一息ついたようなので、とりあえず他人事なんで無責任に「がんばれー、この試験なら(単位)とれるとれる。」と応援をしてみたりする棚ヶ。
なんだかお迎えにくる彼の友達。
男友達「じゃー行って来るわー。」
棚ヶ「え〜行っちゃうのー。(もちろんギャグ風に言ってます。というか普通にギャグと通じる間柄)じゃ、あたしはここで夕方まで孤独と闘ってるよ、頑張ってー」
男友達「何?寂しいの?」
棚ヶ「とっとと行きな。友達待ってるよー。」
普通に研究室を出て行く男友達。
さて、これから数時間どういう風に時間を潰すか考えようと椅子に腰を降ろす棚ヶ。
と、突如戻ってきた男友達。
棚ヶ「どしたの?忘れ物?」
男友達「いや、棚ヶの愛で頑張ろうかと思って。」
棚ヶ「あんたにやる愛は無いよ。からっぽ、からっぽ。」
男友達「はい、ちょっとこっち向いてー。」
。。。
。。。えーいきなり何の前触れも無く、おでこにキスされました。。。
一瞬、なんだこの男?と思いつつも、予想していなかった行動に「えっ?えっ?」と、焦ってしまった棚ヶ。
予想通りと思われる棚ヶの混乱というか焦り状況を見て、明らかに『勝った!!』的な満足感で「じゃ、行ってくるわ」と出て行く男友達。
うが〜、なんかものすごい負けたーむかつくー!!
だってだってズルいんですよ。
なんかあの男友達、お互い恋愛対象じゃないけれど、客観的に見るといい男なんですよ。
そりゃ、そんないい男におでこにキス(唇じゃないところがまたニクイ)とかされたら、そりゃ女としては無条件に気分は高揚して焦るじゃないですか。
とにかく、そこを分かってやってくるのでズルいんですよ。
しかも単なるでこチュウのくせになんかウマイし。。。さすが女癖が悪いだけありますよ、こいつポイントを押さえていますよ。
とっさに勝てない自分が悔しい。
さらにからかわれているだけだって分かっているのに、久しぶりにされた女の子扱いに『あっ、これで3日くらいは乙女気分でいけるな』と、ちょっと心が潤った自分がいることがさらに悔しい。
さぼります。
さっきボケーっとニュースサイトを見ていたら「自分嫌いの子供が中学生の半数以上」みたいな記事を発見。
なんか、どこかの教育関係の人たちが「今の子供達の心の中」を調べた結果らしいんですが。。。
。。。ねえねえ、これってニュースにする程の事デスカ?
調査対象の中学生って、基本的に人生の風邪っぴき中である思春期真っ只中ってやつじゃん。
思春期って、まあ人によって色々個人差あると思うけれど、基本は自己嫌悪してみたりとか、世の中に絶望してみたりしつつ、性欲ムフフな事をしている時期じゃん。
ねえ?この時期の子の大半が自分が嫌いって、そこまで「エー!!」とか思う事ですか?
というかむしろ、棚ヶ的には中学生の大半が「自分大好き♪」みたいな自己肯定の気持ちに溢れている方が怖いんですけれど。。。
まあ、精神的な発達のステージとしては最終的には自分を肯定できる人間になる事が理想とされているのは分かりますよ。
けれど、中学生くらいの思春期チルドレン達が、迷ったり悩んだりしないなんて有り得なくないですか?
この時期「私自分の全てが大好きです。」とか「個性って素晴らしいよね。」なんて真顔で堂々と心から言える子なんて、将来ろくな人間になるとはあまり思えませんけど。
なんか、教育関係のおじ様方が「もっと自己肯定感を育む教育が必要ではないか」みたいなこと言っておりますが。。。
一番伸びれる時期に自己肯定ばかりされちゃあ、なかなか強い子が育たないんじゃないかと思う今日この頃。
いやまあ、自己否定ばかりして伸びるべき芽を潰しちゃうのもどうかと思いますけどね。
はぁ。。。別に棚ヶさん、きちんと教育関係のお勉強したことないから詳しい事分からないし、言える立場じゃないけれど。。。
なんか最近の『教育』って矛盾しまくってませんか?
大体「生きる力を伸ばしてあげたい」とか言うなら、そこまで手厚く子供を保護するべきじゃないんじゃないの?
学習指導要領も一時期有り得ないくらい減って「もう画一的な詰め込み教育はやめて、これからは子供の個性を伸ばす教育に!!」とか言っていたけれど、学力が下がったからって、わざわざ色んなところの反対を押し切ってまで縮小したものを、あっさり撤回させたったし。。。あそこまで押し通して変えたならその結果がもう少し見えてきてから、要領をまた変えてもよかったんじゃないの?
もしかしたら、ものすごい才能が次々と育まれている最中だったかもしれないのにね。
うーん、未だに「教育」ってなんなのか理解できません。
ていうか自分もいつの間にか、教育を受ける立場から卒業しかけてるなー。
未だに中学生気分が抜けないダメ大人です。
こんにちは。
最近梅干サワーなるものにはまっている棚ヶです。
梅サワーではありませんよ。
梅干ですよ。
焼酎にトッピング梅干でございます。
ていうか、焼酎に梅干をぶち込むだけでなんであんなに美味しくなるのでしょう?
いや確かに焼酎だけでも十分美味しいですよ。
焼酎様はカクテルとかに使う甘ったるい香りつきのリキュール類とは違って、きちんとアルコールとして独立しております。
けれど。。。けれど。。。焼酎の入ったグラスの中に梅干様が飛び込むことによって、すっぱさと塩分が素敵な世界をまた開いてくださるのでございますよ。
さらに、元々丸いままの梅干をマドラーでグッチグチに潰し倒す楽しみ。
ストレス解消にはもちろんの事、酒の席での会話の途中、微妙に手持ち無沙汰になったときなんかにはいい遊び道具でございます。
素晴らしいったらありゃしない。
嗚呼、ゆくゆくは塩で酒が飲める大人になりたいと思いつつ。。。
梅干様と焼酎様の素晴らしさに今日も乾杯。
。。。ただ、ふつーの居酒屋で梅干トッピング料金100円以上ってのは詐欺なんじゃないかと思ってみたりする今日この頃。
本日バイト。
そろそろ辞めようかと思っているバイトの日でございます。
しかしいくら辞めようかなと思いつつも、まだまだ契約中でありますし、自給が発生しているわけなので、お仕事自体は自分の中では真面目に頑張ります。
一所懸命に頑張っています。
実力はなくても気持ちはこめている予定です。
さてさてそんな中、突然ですが本日ペアを組んで仕事をするはずだった後輩に当る男の子が、出勤時間になっても現れない事態発生。
え〜本日、うちの店は従業員自体が少ない日。
一人休んだら、大変な事が起きます。
ちょっと焦る棚ヶ。
本当は棚ヶが入るのと交代で、上がるはずだった子に30分だけ残業をお願いしつつ、慌てて休んだ男の子の携帯に電話をかける棚ヶ。
。。。留守電だし。
まあ、電源が入ってないとか言われるよりかはマシかと思いつつ、焦りはじめる棚ヶ。
いやほら、留守電って事はまだいい方だよね。
着信拒否とかしてないわけだし、きっと今一生懸命電車とかで向かってる途中かも。。。的ポジティブ発想を必死にする棚ヶ。
そしてこういうときに限ってよく来る客。
あ”〜、もう何そんなに注文入れてるんだよ!!
チョクチョク呼び出すなコラ!!
。。。と、心の中で客を客と思わぬ発言を繰り返しつつ、本来いるはずの人数が居ないため、二人分のパートを駆けずり回る羽目になる棚ヶ。
残っている子から、「そういえば○○さん(来てない人)、この前客とちょっとトラブル起こして、辞める辞めないってな騒ぎになってたって話が。。。」的事を聞く棚ヶ。
はーい、欠勤確定。
本日バックレ確定。
とりあえず、普段は土曜日この時間居ないくせに、運よく(運悪く)早い時間帯から店にいてお眠りになられていた店長を起こす棚ヶ。
昨日夜勤だったのに御免なさいって感じですが、正直棚ヶだけで店を支えられる自信などありません。
こーゆー時に限って、宴会の当日予約までやってくるし。。。
。。。ドタバタしました。
ものすごくドタバタしました。
ていうか、客量自体を考えるとそこまで死にそうになるほどの忙しさじゃないはずなんですが。。。不測の事態って、とりあえず焦ります。
とにかく、一人の無断欠勤(それともバイト自体フェードアウト?)が、いかに全体に迷惑をかけるか身を持って実感。
つーか、人が多い日だったら別にここまでならないはずなんですけどね。
2人しかシフトが入っていない時間帯にいきなり消えるなよ。。。
とりあえず疲れました。
本日は、某他学科の試験を受けてきました。
ちなみに本日の試験教科は、棚ヶの学科にはまるで関わりがありません。
棚ヶも特にその分野に興味があるわけでもございません。
俗に言う単位稼ぎという大学生の悪習的行為でございます。
えーちなみにその他学科。
棚ヶの通っている学部内では、こっそり『馬鹿』付けで呼ばれることもあるというタイプの学科でございます。
いや、別に学科自体は悪いわけじゃないんですよ。
ただなんていうか。。。学科の伝統的雰囲気といいますか、なんといいますか。。。いーかげんな人が多いんですよ。
なので、本日棚ヶさんったら試験受ける前から、正直ナメていました。
あの学科の連中が「簡単、簡単」って言う試験なら、余程簡単なのだろう。。。ていうか私なら余裕でいけるんじゃねぇの?一応ある程度は勉強しているし。
。。。ってな見苦しいダークなノリでございます。
他学科の知り合いから過去問と、完璧ノートを頂き、問題の傾向を軽く考えつつ対策ばっちり。
試験へGO!!
試験開始から約30分後。
友達から貰った過去問と寸分変わらぬ問題が出たことに驚愕し、逆にややこしい穴埋め問題の答えが脳内から吹っ飛んでしまい、力尽きる棚ヶ。
。。。えー、うちの学科だったらどんなに簡単といわれる教科でさえ、多少は問題を毎年変えるぞ。。。
つーか、これ問題の対策とか無意味じゃん。
過去問の答え部分だけ覚えてればいいだけじゃん。
うわ〜驚きすぎて逆に答えが書けねえよ。
。。。
えー他学科試験。
ほんのりヤバイ状態で提出してしまいました。
試験終了直後、他学科の友達に「何あの問題?」と聞いてみたところ、「あっ、あれ簡単でしょ。過去問の答えだけこっそり持ち込めればもう勝ちだから。棚ヶはもーOKでしょ?」とのご返答。
。。。おい、なんだよ。あっさり持ち込むってなんだよ。
ていうかあの一字一句過去問と同じ試験なんて、あたしはじめて見たよ。
まああたしは基本は持ち込みに関してうるさく言う人間じゃないのでそちらに関してはどうでも良いんですが。。。
今回は試験についてきちんと調べなかった自分が悪いんですし。
とりあえず。。。学科によって試験ってここまで違うもんだってことを3年になって自覚しました。
ひでぇ。。。
世の中には取り返しのつかないことってたくさんあります。
けれどまあ、取り返しのつかないと思っているものほど実際はそうでもないものだったりもするんですが。。。
ただ、うっかり失ってしまったものはどうにかなる可能性が高いけれども、自ら放棄してしまったものに関しては、その行為がどんなに軽い気持ちからであったとしても、戻ってくる可能性は低いです。
特に人間関係においてこの傾向は顕著です。
なので、自分が取り返しのつかないことをしてしまったと自覚したときは、許しを請おうなんていう甘い考えは持つべきではないのです。
小手先で対応策を考えようとすべきではないのです。
とにかくあとは許しを貰おうなどとは思わずに、ただひたすら自分の態度と信念を貫くしかないのだと思います。
今、いくら批判の言葉を浴びせられようとも、邪険に扱われようとも、私はこれが最良の方法だと思い、実行したまでです。
傲慢な楽天家で申し訳ありませんとしか言いようがありませんが、とりあえず自分で正しいと思ったことをしたまでです。
嗚呼、あとはもうとりあえず胸を張って日々を過ごすしかないな〜自分。
。。。ほんと思い切ったことやらかしちゃったわ。
棚ヶには、同じ年齢の女友達に一人、ものすごく可愛らしくて女の子らしいのに今まで男の子と付き合ったことが無いって子がいます。
最近、その子が恋をしたようです。
。。。話し聞いていて、滅茶苦茶面白い。
友「あー、今日もせっかくあの人学校来ていたのに全然話しかけられなかったよー。話したいのに〜。」
棚ヶ「話しかければいいじゃん〜。」
友「棚ヶはそういうけど、それはあたしには無理なんだよ。だってカッコいいんだもん!!ほら、絶対ウザイ子だって思われるし。あー話したいよー○○さーん。」
棚ヶ「(とりあえず無責任に)あんたなら大丈夫だよ〜。絶対ウザイなんて思われないって。話しかけてみー」
友「そうかな?そうかな?でもだめだー。あっ、でもこの前ちょっと勇気出してメール送ったの!!『もっと話しましょうよ』って。」
棚ヶ「(なんだ、ちゃんと普通にメールしてんじゃん)そうなんだー。で、なんて返ってきたの?」
友「それがね、それがね、あっ。。。なんかやっぱり言うの恥ずかしいんだけれど。。。何度か送りあって、最終的に『今度あったときにどっちが先に話しかけるか競争だ』って事にね〜」
棚ヶ「普通に、仲良いじゃん!!話せよ!!」
友「いやーもうあたしったらそれだけで嬉しくなっちゃって〜、いやもうねー、えへへ。」
いやー人の恋路を馬鹿にしたりどうこう言うのは野暮だと思うので、とりあえず「うん、うん」てなノリでその子の話を聞いているんですが。。。
とりあえずとっても初々しくて素敵。
正直、同年代の子がそんな発言したらウザイだろうレベルの発言が結構あったりもするのですが、あまりにも可愛らしい顔で照れながら言われるのでとても良い。
胸キュンでございますよ。
まあでもその子の憧れの先輩っていうのは、棚ヶの目から見たら明らかに合コンとかよく行って遊んでいますって感じの方なんで、まさに少女漫画みたいな奇跡でも起きない限り、その子と幸せな恋愛が生まれるとは思えないんですけれどね。
とりあえず顔と体型がその子の好みど真ん中らしいので、暖かく見守ろうかと思います。
基本、他人の恋愛事関係とか全然興味の無い棚ヶですが、ひさしぶりに面白い観察対象ができました。
ちょっとだけ、某ピンクのワゴンで世界を旅する恋愛番組の楽しみ方みたいのが分かった気がする。