バイト先でまた一人、人がいなくなりそうです。
とっても可愛い可愛い10代のNちゃん。
同性であるあたしの目から見ても、「やーん、可愛い♪」って感じの子だったので、当然のごとく店長をはじめお店ではほぼ皆から可愛がられていた子なんですが。。。
無断欠勤〜。
連絡なしに3日連続〜。
電話してもでない〜。
ええ、これはどう見てもバックレ確定でしょう。
客観的に見てそうでしょう。
しかし店長ったら「えーNちゃん来ない。なんでだろう?心配だ。」的発言を繰り返しております。
え?普通無断欠勤が続いて連絡もよこさなかったらクビじゃないの?
ていうかちょっとは怒る発言をするもんじゃないの?
なんでお咎めないの?
やっぱアレですか?
Nちゃん可愛いからですか?
可愛い子は何しても許されるんですか?このロリコン!!
。。。えー、なんだか容姿の冴えない年増女的発言をしそうになりましたが。。。
でもやっぱりそういう事だよね。
この待遇のよさはどう考えても彼女が可愛いからだとしか思えないんですよ。
うーん、可愛いってお得だなぁ〜としみじみ感じる今日この頃。
いや「可愛い子」や「綺麗な子」ってそれ相応の努力を影でしているって事は理解できるんだけどさぁ。。。
やっぱり世の中ってこんなにも待遇に差をつけるものなんだと改めて実感。
別に女を売りにする気はないけれど、あたしも少しは努力をしていかなきゃなぁ。。
本日懐かしき高校時代の友達数名に会ってきました。
はぁ。。。ついに懐かしさを肴にして酒が飲めるようになったか自分。
気がついたらもうワタクシ達、高校卒業から3年近く経っているわけで。。。
皆さん、人間としての基本的な部分はまだあまり変わりませんが、それぞれのいる場所や状況は刻々と変わっていくもののようです。
って。。。ノリkoお姉さまったら、さっそくご結婚ですか〜!!?
うわ〜ついに、クラス友達から既婚者出現かぁ。
なんかしみじみきます。
いやまあね、結構友達とかではもうすでにベイビー誕生をしている人とかはいたんだけれどねー。
なんかまだ同じクラスの子からは、全然そういう話はなかったんですよ。
嗚呼、私達も確実に大人として年を重ねているのねと、実感、実感。
さらにいつのまにか絵の好きだった子がデザイナーとして結構名をあげてきているみたいだしなぁ。。。
なんか原宿のデザインTシャツのお店で働いているらしいですよ。
店の内装やら広告のデザインをほぼまかされていたりとか、彼女のデザインしたTシャツがそっち系のファッション雑誌の投票でNO.1をとったらしいとか。
好きなもので仕事をしちゃってる姿ってなんかあこがれるわ〜。
それに語学が好きだったあの子なんかは、そのまま日本飛び出してしまったらしいし。
私もとりあえず初エアメールでも送ってみようかしら?
あーなんだろうねー。
気がついたら3年でこんなにも同級生達と差がついていますよ。
一体私はこの3年間何やってたんだろう?
何か生産的な事をしたのかしら?何か夢や目標を叶えたのかしら?なんだか未だに親のスネかじってだらだら学生やっているしなぁ。。
自分の人生の選択の仕方としては後悔していないけれど。。。
このままでいいのか少し悩む今日この頃。
なんか皆変わっていって、寂しいような嬉しいような。
しかもこの変化は、時の流れによるものじゃなくてその人自身が変えていったものだからなぁ。
変わらなきゃあたしも。
キャンプファイヤーしました。
きちんとキャンプファイヤーをできるところで、皆できちんと薪とか買ってしました。
当初の予定では、キャンプファイヤーを囲んでちょっと語り合ってみたりとか、もしくは踊っちゃっても面白いんじゃないか的テンションだった棚ヶさん達。
ワクワクしながら2mくらいの木を組みます。
なぜか誰かの家にあった炭を10キロほどぶち込んでみます。
せっかく組んだ木が燃えなかったら残念なので、灯油を少々ぶちかけてみます。
基本的に子供の心を忘れない棚ヶの知り合いの皆様方。
火遊びとなると無性にテンション上がってきます。
とりあえず着火しちゃいます。
結果。
えー、画像では対比物が無いのでわかり難いですが推定5m以上の火柱発生。
うーん、最初の「踊っちゃう?語っちゃう?」の雰囲気やら何処へやら。
近づこうにもあまりの熱気に近づけず。。。
あっ。。。熱気で火の粉が渦巻いてる。
あまりの火の勢いに唖然とするしかない棚ヶ達。
いやー、一応そういう為の場所なんで、周囲に燃え広がるとかいう危険はまったく無いんだけれど。。。
なんつーか、火って大きいと神々しさすら感じるもんだね。
世界中の精霊信仰の文化で必ず『火の神様』がものすごい力を持っているっていう理由がわかってきたよ。
なんか拝みたくなってきたもん。
ていうか火って怖えぇ。。。
火事って自分まだあったことないけれど、ものすごく怖くなってきた。
だって、このキャンプファイアー、水かけても消える気なさそうだもん。
ねえねえ、キャンプファイアーって普通はこんなもんなの?
こんなもんなの?
棚ヶ、初体験だからわからないんですけれど。
単純にビックリだよ。
えー人は自らの手に余る力を持つと恐怖を覚えると言います。
とりあえず。。。面白かったけれど、火がこええよ。
さぼります。
バイト先の大先輩Fさんの髪型が変わりました。
棚ヶの3つ上の男性なんですが、ストレートパーマかけたらしく黒髪のサラサラヘアになっておりました。
今まで前髪にかかっていた髪とかもスタイリング剤を使って整えたらしく、滅茶苦茶さわやかになっておりました。
ヤバイ。。。大きな変化にトキメキそうです。。。
いやー、正直棚ヶさんったら今までFさんの事はあまり好きではないっていうか。。。むしろ、「仕事ものすごくできる人だけれど。。。何、こいつ。」みたいな嫌なイメージだったんですよ。
なんか口調が常にものすごく上の方からキツく注意される感じだったし。
前髪が目にかかっていて、見るからにウザイ雰囲気の髪型していましたし。
けれど。。。けれど。。。
髪型が変わったら、急に爽やかじゃないですかお兄さん!!
しかもそのパシっとした髪型だと、いじわるそうな目が生きて素晴らしいよお兄さん!!
きっともうちょっとジェルかなんかでバシっと決めて、スーツなんか着てくれたら棚ヶ的には最高ですよ。
そして仕事の終わった後とか、片手でネクタイを外しながらだるそうに二言三言会話をし、なんか棚ヶが微妙に生意気な口答えをし、そしてそれに軽くムッとしつつ、すばやく外したばかりのネクタイで棚ヶの手首を縛って、そのまま責めていただければ。。。
あーヤバイ棚ヶさんたら、目元がイジワル系の爽やかぶったお兄さんに弱いんですよね。
恋愛感情とは違うんですが、胸がキュンキュンときめきます。
うふふ、しかもこの人普段から「ねえ?なんでこんなこともできないの?」「なにやってんの?」っていう発言を特にたいしたことがなくても多発してくる人だからなぁ。。。マゾっ気があるらしい棚ヶ的には、あの髪型の状態でそんな事言われたらちょっと嬉しい今日この頃。
うーん、バイト近々辞めようかと思っていたけれど、やっぱりしばらく続けようかしら。
駅の近くの雑貨屋みたいなところでペースト状のマシュマロを買いました。
700gぐらいがビンに入っているヤツで、元々はヨーロッパの国のお菓子らしいんですが、アメリカで人気があるお菓子らしいです。
別に何か目的があって買ったわけではなく、なんとなく食べたくなっただけなので、さっそくおうちに帰ってからビンに直接スプーンを突っ込んで直食い開始。
。。。ぐわぁ〜あっま〜い!!滅茶苦茶甘い!!
えー元々ワタクシ甘いモノは大好きなんで、全然この甘さは良い事なんですが。。。
なんか脳みそ蕩けそう。
とりあえずビンから甘いお菓子直食いって、自分の中では怠惰なアメリカ人スタイルなんですがいかがでしょう?
いや、すごく美味しいんですが。。。その一方で、微妙に毒食っているような感覚が頭のどこかでチリチリ感じる今日この頃。
すっげー体に悪そう。
まあ。。。こんな甘いモノがヒットして、日常のように美味い美味いって食っていたら、まず間違いなく肥満街道まっしぐらだろうなー。
つーか、このビンを半分も食べ終わるまでに味覚が破壊されそうだし。
あああ。。なんかものすごいぶくぶく太ったアメリカのイメージがする食べ物だわ。
棚ヶ的人種差別。
このマシュマロのペーストを。。。
コーヒーに入れたり、クラッカーにつけたり、お菓子作りの材料として楽しむのが→ヨーロッパの人。
直接1ビン直食いして楽しむのが→アメリカの人。
嗚呼、とりあえず美味しいけれど甘い。
おもちゃみたいな面白さはあるけれど、食べ物としての面白さじゃないなぁコレ。
ここ最近両親達の関係においての、母親の力の大きさについてしみじみ感心してしまった棚ヶです。
こんばんは。
えー今、我が家ではただ今母親の方が実家に夏の里帰りで帰りっぱなし(棚ヶはすぐにこちらに戻ってきた)の状態になっております。
まあ家に母親がいないといっても、正直棚ヶにとっては大した問題ではなく、私自身はここ数日普通の生活をおくっております。
しかし。。。なんていうか、父親の生活態度が酷い。
とても酷い。
いやー例年ではですねー、父親の仕事の休みがお盆でもとれなかったせいか、母の方がいなくても大して父親の生活の粗が目立たなかったみたいなんだけれどねー。
ことしはどうやら取れちゃったみたいなんですよねー。
仕事が無い日で、かつ世話をしてくれる母がいない日の父。。。娘として目も当てられない有様でございます。
まず『片付けてくれる』人がいない為か部屋が乱雑。
ゴミ箱に溜まったゴミをゴミ袋にうつして捨てるという行為も行われない為、ゴミ箱パンパン。
台所に入るというか冷蔵庫を開けるという習慣が無い為か、食事が全てコンビニで買ってきたもの、飲み物すらコップに入れて運んでくれる人がいない為ペットボトル。
。。。ひでぇ。。。なんだこの生活力の無さは。。。
しかもあまりに暇だからって昼間からパチンコ打ちに出かけるし。
え?棚ヶが娘として面倒見ろって?
そんなのサラサラやる気はありませんよ。
いい大人なら自分で日常生活くらいは送っていただきたいものですし。
なんていうんでしょうね。。。確かにうちの父親は普段は仕事をして家にお金を入れてくれる人だけれども。。。
こういう姿を見てしまうと、父親の尊厳もクソもないですよね。。。
はぁ。。。ていうか塾通いの中学生じゃないんだから、夕飯くらい家の食料食えよ。
部屋で買ってきたおにぎりとか食べてんなよ。
はぁぁぁ。。。
微妙に開いた3時間、ひさしぶりに一人カラオケ行ってまいりました。
。。。嗚呼、やらなきゃならないことはたくさんあるのに。。。
アホか私は?
なにやってんだ?
まあでも涼しい店内。
周囲とは分厚い壁で断絶され、自分だけの空間。
心地よいリズムとメロディ。
いやはや快適でございます。
あっ、ちなみに今の時期のように中高生などが大量に街を徘徊している時期は、カラオケ店はなるべくビジネス街の近くにある二次会用みたいな所を利用した方がすいてて快適ですよ。
とりあえずひたすら好きな曲を、歌える歌えない関係なく入力し、とにかく歌いまくる。
。。。滅茶苦茶キモチイイです。
人前じゃ絶対できないようなレベルで吼えてみたりするのも素晴らしくキモチイイです。
うふふ、現実逃避って素敵。
帰宅しました。
とりあえず元気に帰宅をしたはいいのですが、少々精神的なところで具合が悪くなりたい今日この頃。
ああああ。。。
なんかもう予定が組めねえよー。
あちらを立てればこちらが立たず。
やらなきゃならない事は重なって期限が近づき、人に押し付ける事もできず。
義務と欲求が重なりまくり。
はぁ。。。なんでこんなにお盆後に予定が詰まるんだ?
いや、確かに義務やら仕事系だけではなく、遊びや飲み系の予定もあるけどさぁ。。。どれも捨てたくないんだよなぁ。。。
なんていうか断れないわけではなく、断りたくないから詰め込んじゃったっというか。
でも結局はこなし切れなくてどうにもならないっていうか。
思わず一人で「好きな人や物が多過ぎて見放されてしまいそうだ〜♪(by、椎名林檎『月に負け犬』)」と孤独に歌いだしたくなってきます。
あーどうしよう。
どれを選んでどれを切ろう。
あーなんでこんなに物事に優先順位がつけられないんだ自分。
全部受け入れる事なんて最初からできないのは分かっているのに、「全部大切」とかいう言葉なんて現実的じゃないって分かっているのに。
はぁ。。。自分の器が小さい事は元より判っていたのなら、なんでこんなに今年は予定を詰め込んでしまったんだ?馬鹿か?
。。。辛い。
新潟の母の実家へ到着。
山のど真ん中なので携帯に届く電波など無し。
山のど真ん中なので周囲に娯楽施設無し。
さらに、ここの家では棚ヶさんは基本的にお客様扱いなので、なにかお手伝いする事も無し。
ド退屈でございます。
なので、昼間から眠りの国に堕ちる事にします。
。。。
。。。
。。。
えー。。。親族とはいえ、人様の家で16時間睡眠達成。。。
なんつーか、とりあえず『ヤッチマッタ感』はいっぱいでちょっと微妙な後悔が脳みその奥の方から滲んでくるんですが、とにかく快眠しすぎた所為で肉体だけは元気ハツラツ。
嗚呼、なんかすごい体が軽いし。
急に起き上がっても腰が痛くないし、眩暈もしないし。
顔が自然と笑顔になってくるし。
なんだ、ここ最近の棚ヶさんってどうやら睡眠が足りなかったのね。
普段よりかなり多く寝ただけで、こんなにも生命活動が快適ですよ。
うん、やっぱり睡眠って大切だね。
。。。嗚呼、こんな孫で本当に御免なさい。
一年ぶりに顔を見せに行って、こんな孫で本当に御免なさい。
とりあえず、幼き頃ここに来るたび元気に野山を駆けずり回ったあなたの孫はいつのまにやら恥知らずのふてぶてしい馬鹿娘に育ってしまいました。
御免なさい。
明日より一泊二日で、母方の実家へ行って参ります。
ここんところ家を出たり戻ったり、荷造りしたり解いたりで、大忙し。
バイト先の人からは、それはうらやましい事だとは言われたけれど、実際やっている方はキツイです。
体力持ちません。
あなたは自分の事を不器用で取り柄が無い駄目な人間のように言うけれど、自分の好きな事を夢として、毎日をそのために生きているあなたのどこが取り柄の無い人間だというのか?
数年前、あなたは確かに言っていたはず。
「俗にいう『いい人生』からは外れるし親不孝な事をしている自覚はあるけれど、それでも自分はやりたい事のために生きたい」と。
確かにそのときのあたし達は思春期まっさかりの時期だから、この考えは幼すぎるし格好をつけたかっただけの言葉かもしれないと言うのはあたし自身も分かってはいるけれども。。。
それでも確かにあの時あなたは本気であったように思えるし、あたしもあなたのその言葉を聞いて、尊敬と憧れをあなたに覚え、何かを励まされ、いい人間を友達に持ったと思ったんだ。
あなたの生き方がそのままあたしの支えになっていたのかもしれない。
だからお願いです。
そんなに深く落ち込まないでください。
自分をそこまで責めないでください。
迷って悩んで泣く事は悪い事ではないけれど、その中に囚われたままになっているのはよくないことだと思うんです。
なにより自己嫌悪をしているあなたをあまり見たくないんです。
あたしの主観をあなたに押し付ける気はまるでないです。
というか押し付けてはいけないものだと思っているので、こんな事はけしてあなたに直接言ったり伝えたりする気などはありません。
むしろこのような言葉をあなたに吐くのは、あなたにとても失礼な事だと思っています。
だけど、あなたのその苦しんでいる姿を見ているのはとても辛いので、ここにこっそりと書き連ねる事だけは許して欲しいんです。
押し付けがましい事だけれど、あなたには常に夢に向かって輝いていて欲しいんだ。
きっとあたしはあなたに何があったとしても、「もーあんた馬鹿だねー。」と言って笑い飛ばしてやる事ができると思うんだ。
それくらいしかあたしはできない子だけれど、逆に言えばそれだけは保障するから、どうかあなたには頑張って欲しいんです。
自信のある笑顔でいて欲しいんです。
。。。嗚呼、こう言う事ってやっぱり直接伝えられてこそいい友達なんでしょうか?
某友が絶対にココを見ていないと思っているからこそ、こんな事つらつら垂れ流すように書いているけれど、実際は当人を前にしてこんな白々しいような言葉を投げかけられないです。
笑い飛ばしてあげるのが精一杯。
もうすぐ終戦の日が近いらしいですね。
今年も戦争番組が増えてきたことでお盆の時期である事を思い出す棚ヶです。
しかも今年は戦後60年目らしいし。
そういえば憲法改正案は今どうなってんだ?
郵政がどうのこうので、解散だ選挙だって騒いでいる場合じゃないだろ永田町。
ってゆーか小泉、お前やることいっぱいのはずだろ?
まあこんな話は置いておいて。。。
とりあえず本日、とある戦争系の番組をぽけーっと見ていたのですよ。
ちなみに今日棚ヶが見たのは、都市の空襲に焦点を置いた番組です。
そうそうワタクシ、都市のへの空爆などに関しては、これはどんな理由があろうといけないことだと思っています。
まあ戦争における戦闘行為というか人を殺める事に対して、許される理由なんて無いに決まっているのですが、都市部に対する空からの爆撃っていうものはとにかくたちが悪いもんだと思っています。
だって、戦争状態とはいえども非戦闘員である一般市民が日常を送っている空間に、いきなり上から焼夷弾やら爆弾を降り注ぎ全て焼き払い壊しつくしてしまうんですよ。
確かに兵士は一般市民の中から生まれるものだし、国の内側から戦争を嫌がる声が起きれば戦争自体が早く終わるかもしれないという事は分かりますよ。
でも逃げる暇も与えず、抵抗もできない人たちに対して空から攻撃をしかけまくるなんていうのは、圧倒的に反則な気がするんですよ。
上の方からは戦闘機の中でちょっとボタンを押すだけで綺麗な花火が見られ(実際、上空から撮った空爆の映像を見ると滅茶苦茶キラキラしてて綺麗です。)、下のほうでは老若男女が燃えたり吹き飛ばされたりで阿鼻叫喚の地獄絵図ですよ。
全て燃やし尽くされた後は、多分生き残ったとしても「あーよかった」なんて事より「なんでだろ?」くらいしか考える事もできない気がしますよ。
そうそう、60年前のアメリカから日本への都市空爆。
『軍事施設を狙ってやったんです』なんて事言っていたみたいだけれど、あからさまに違うよなぁ。。。
ていうか60年経った今でも、あの国は同じ事を他の国にやってるんだなー。
さらに60年経った今でも、日本はそれを止める事ができないってどう言う事なんだろうね、本当に情けない。
なんかもう毎年こういう戦争番組を見ている(見させられてる)と、それを見るたびにアメリカという国に対して憎しみみたいなものを覚えます。
まあ日本人自身も、他の国に対してかなりの戦争吹っかけているし、人殺しをしまくっているから、なんにも偉そうな事言う資格がないと思うけれど。。。
ただ、数年前にアメリカの都市のど真ん中でテロがあったときは心の中で「ざまーみろ」と思ってしまったのは私だけじゃないと思う。
嗚呼、理想通りの平和な世の中なんて存在するはずもないし、もし存在してしまったらそれはそれで居心地の悪いものだと思うけれど。。。
60年経っても悲しんでいる人がいるのを見たくないもんです。
とりあえず悲しんでいる人がいる以上、戦争ヨクナイ!!
とりあえず伊香保へ行ってまいりました。
石段が辛いけれどいい雰囲気の街です。
甘味処のくずきりがこれでもかというほど美味しかったです。
旅館の料理は美味しいけれど量が多すぎです。
夜空を見上げながら入る露天風呂は最高の贅沢であり幸せすぎるものです。
。。。そうそう、そういえば。。。
えー、温泉とか旅って人の心を洗濯するとかどうとか言うらしいですが。。。
なんだかワタクシ、世間一般の例に漏れなかったようで、どうやら旅という非日常状態に感化されてしまったようです。
なんかものすごい稀な事というか、元々こんなことしないタイプの人間なのに何でなの?というか。。。
ワタクシ、人に優しくされたのが嬉しくて、思わず相手に力を込めてしがみついてしまいました。
えーどうしたの?自分。
本当にどうしたの?
なんていうかね、棚ヶが人に力を込めてしがみつく(というか抱きしめる)って本当に無い事なんですよ。
抱きつく事や、抱きしめられたからこちらから手を回すって事はあっても、自分から人を力いっぱい抱きしめるって、本当小さいころ位しか人にやった記憶がないんですよ。
彼氏や友達に対しても、なんか相手が痛がったり嫌な気持ちになったらどうしようと思って、自分から力を込めて抱きしめるって行為をしなかったんですが。。。
まあ要するにコレって、自分が相手に受け入れられる自信が無いっていうか、「もし拒絶されたら」のような根拠が無い不安に負けて、自分の本心を殺して自分の弱い部分を守っていたってやつですよね。
エゴを押し付けない振りをする事で、自分のエゴを通していたらしいですよ自分。
なんかドラマにでもありそうなくらい相手を強く抱きしめた後に、ふと気がついちゃいましたよ。
うーん、なんか久しぶりに目から鱗が落ちた気分。
なんつーか、本当に温泉旅行で心の洗濯をしてしまった感じです。