■過去ログ09月21日〜10月04日■

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   2005年10月04日(火)  スーツ

 バイト先のものすごく仕事のできる大先輩であるFさんが、ついにアルバイトから社員に昇格しました。

 ちなみに彼、仕事がすごーくできるの為か、仕事のできない棚ヶに対してはとても冷たいです。
 しょっちゅう怒られます。
 なので今までは正直あまり好きではなかったのですが、ちょっと前に髪を切ってストパーをかけてからもろ棚ヶ好みのSっ気ある目が露になり、今では馬鹿にされたりしつつも棚ヶ的には大好きなお兄さんの一人でございます。

 そんなお兄様が、ついにランクアップでございますよ。
 いやーめでたい。
 しかも、バイトから社員に昇格すると、従業員の制服からスーツ着用になるので、棚ヶ的にさらにメデタイ。

 絶対スーツ似合うと思ってたもんなぁ〜。
 これから毎日Fさんスーツかぁ〜。
 スーツフェチの棚ヶにとってはもう願っても無い事態でございます。

 もう今日なんてFさんのスーツ姿に興奮しすぎてしまい、バイト内ではできるだけ静かキャラを目指している棚ヶのはずなのに「わたしスーツ大好きなんですよぉ〜」発言を本人の目の前でぶっぱなしてきたしなぁ〜。
 しかもそのまま暴走しつつ「。。。やっぱりー、ネクタイをこう。。ちょっと疲れた顔しながら片手でクイクイっと緩めていく姿がとても良いんですよねぇ〜、あ〜もうっ!!」とジェスチャーつきで主張までしてたら、そばにいたSさんに「それはお仕事終わってからの事だからね、今できないからね。」と窘められるし。

 ああ〜イイ!!
 すごくイイ!!

 もうこれから棚ヶは、バイトはFさんのスーツ姿の為に頑張ろう。
 Fさんがスーツでいる限り頑張ろう。
 仕事行く度に目の保養だコリャ。

 あっでも、Fさんへ。
 棚ヶ個人的には、まだFさん若いんだからもっとダークな色のスーツを着たほうがスッキリ鋭く見えて似合うと思うわ。
 そしてさらに個人的にはネクタイはブルー系の色がいいわ。

 。。。そしたらもっと棚ヶはバイトの毎日が幸せよ。


   2005年10月03日(月)  気合

 なんでうちの研究室の女達は、月曜日になるとみんなちょっと気合の入った格好をしているのだろう。。。?

 まあ、今日は私も珍しく乙女チックなスカート穿いていたけどね。
 今日は授業が午後からしかないから、家で結構時間をかけてばっちりメイクも綺麗に作りこんできたし。
 普段、適当にアクセサリーを身につける自分が、トータルコーディネートっぽいことしてたし。

 ただでもそれは、棚ヶさんにとっては単に時間があったからという上に気まぐれの要素が強いんですよ。
 誰かのためにお洒落をするとかいった感じじゃないんですよ。

 けれど。。。今日の研究室の女の子達の格好はすごかった。。。
 みんなこれからデートにでも行くんじゃないかって言うお洒落っぷり。

 なんだ?
 今日は何があるんだ?
 みんな研究室内に狙っている男でもいるのか?

 無機質なゼミ室で異常に華やかな乙女達。。。
 うーん、これだから最近の学生は学生らしくないって言われるのかしらね。

 不思議、不思議。


   2005年10月02日(日)  芝居

 本日とある友人の芝居を見てきました。

 高校時代は同じ高校同じクラスに立っていたあたし達なのに。。。
 ただいま21歳の二人の乙女の過ごす世界はバラバラです。
 なんか面白いなぁ人生って。

 ちなみに今ワタクシは、就活と卒研と単位に翻弄されまくっているフツーのモラトリアム大学生です。

 ちなみに今友は自分の立ち上げた劇団で演出兼出演、運営をしているらしいです。
 演じるのが楽しくて楽しくて仕方が無いらしい。

 。。。いいなぁ。。。
 なんか彼女を見ていると、こんなモラトリアムにどっぷりつかって、淡々と生きている自分が本当にこのままで良いのか判らなくなります。

 あっ、ちなみに芝居は面白かったです。
 舞台がどこかの高校のとある部室内の話だったのですが、ちょっと演技が微妙なところもあったけれど、なんか絶妙なキャラが良かったなぁ。
 ていうか、劇中で行われていた喧嘩というかお叱りの内容が、リアルに自分が高校時代に受けたものと一緒(もちろんその友達は知らないはずですが)だったので、本気で泣きそうになりました。

 ものすごく自分の内面を指摘されて叱られた感じ。

 劇を見ながら、なんだかもう昔の知り合いから今の知り合い達にまで、もうひたすら謝りまくっていました。
 嗚呼、こんなあたしで御免なさい。


   2005年10月01日(土)  やかん

 えーさっきお湯を沸かしていた棚ヶです。

 ちなみに我が家ではお湯を沸かすのは基本的にヤカンです。
 古くからのベストセラー商品ヤカンです。
 『電気なんちゃら』なるものなど存在しません。
 ヤカンです。

 ていうかヤカンって漢字で書くと『薬缶』なんですね。
 昔、薬でも煎じてたのかしら?

 まあそんな事は良いとして。。。
 ワタクシさっき、ヤカンで茶を飲むためにお湯を沸かしていたのでございますよ。

 棚ヶ21歳。
 当然のごとく茶が飲みたきゃ、自分で湯くらい沸かします。

 さてさて、とりあえずヤカンに水を入れて火にかけたら沸騰するじゃないですか。
 なので沸騰したら茶を飲むために、それを茶葉入りのポットに注ぎ込もうとするじゃないですか。

 いままで何度も何度も繰り返している行動です。
 今更間違えようがありません。

 が、しかし。。。

 なんなんでしょうねー、なんか今日、急にヤカンの蓋が転がり落ちたんですよ!!
 理由はあまり判りません。
 なんか落ちたんです!!

 すると当然のごとく沸騰したてのお湯から一気に吹き上がってくる蒸気。
 そしてそれは取っ手を握っている棚ヶの手を直撃!!

 ぎゃぁぁぁぁぁ〜熱い!!熱い!!あつーいー!!

 思わず握っていた手を離しそうになる棚ヶ!!
 しかし、今手を離したらヤカンが吹っ飛び、そこらへんに熱湯を撒き散らすんじゃないかってことを、冷静に判断してしまった脳みそ!!
 ああああ。。。手を離すに離せない。

 うぁぁぁぁ蒸される蒸されるぅ〜熱い〜。

 なんなんでしょうねー、一度混乱が始まると「手を離したらお湯が飛び散って大変な事になるよ」って判断を下した脳みそは、なかなか「やかんをそっとどこかに置けば全て解決するよ」っていう正解を教えてくれないんですよねー。

 結果、結構長い時間蒸され続け、左手の指が微妙にヤケドでございます。
 はぁ。。。この年になってヤカンで怪我をするなんて。。。


   2005年09月30日(金)  多忙

 本日、バイトの方がどうしても人数足りないって事なので、本来シフト出していない日なのですが仕事してきました。

棚ヶ「えっ、あたしこの日学校の方で実験が遅くまであるんで出勤時間間に合いませんよー。
店長「いや、遅くなる分には連絡くれたら全然いいから。とにかく来て。
 。。。と、遅刻免除宣言つきでございます。

 でも仮にも一度受けた仕事なので、できるかぎり急いで出勤しましたけどね。
 まあ結局は急いで出勤してもその時間は大して忙しくなかったから、あまり自分が店にいた意味がなかったんですけれど。
 来たはいいけれど、人数に対して客入りが遅かったので棚ヶ的に暇になり、仕方がないのでひたすら普段磨かないようなところまで掃除していました。
 あ〜ら、パントリーの扉がピッカピカ♪

 しかし徐々に近づくピーク帯。
 混雑しまくる店内。
 多発する酔っ払い。
 走り回る棚ヶ。

 棚ヶは、一番奥まった階に篭っていたので、正直店の状況がどうなっているかはきちんと見れなかったのですが、トランシーバーから聞こえる指示の多さと、ドリンクのファーストオーダが作られるのが結構遅いってところで、とりあえずキッチンとフロントが大変な事になっているのを察知。

 正直一人でフロアを一つ回すのって結構辛いのですが、この状況じゃヘルプを頼めないなぁ〜と思い、根性で頑張りましたよ。

 普段なら食事やらドリンクを提供する際は、結構丁寧にダウンサービスと笑顔を心がけているのですが、本日はとにかく「提供する事」をメインに据え、とにかくポンポン提供。
 「遅い!!」系のクレームが来たら、本来だったらいちいちキッチンに報告していかなきゃいけないんだけれど、今日の状態で報告したらキリがないのと、おそらくただ今キッチンは戦場だろうから誰かがキレるだろうという事で、棚ヶ判断でよほど遅くない限り全て「ただいまお作りしていますので〜」「すぐお持ちします〜」で流す方向で。

 。。。最低飲食店とか言わないでください。
 それはとてもよく自分が分かっております。
 普段はこんなんじゃないです。
 ただ、今日はそうでもしないととてもじゃないが全体が回せないんだもん。

 とにかく奔走。
 あーあたし今結構働いてる〜。

 奔走、のち疲労。
 とりあえずこれだけ忙しいと脳内麻薬がドバドバでまくるので、ひたすら楽しいです。

 えーちなみに本日のお店、今日の売り上げ目標を大きくオーバー。
 さらに、今月結構客の入りが悪くてきつかったのに、今日の大繁盛のおかげか、今月の売り上げ目標をギリギリ千円オーバー。

 すげぇ。。。店長嬉しそうだぁ。。。


   2005年09月29日(木)  さぼり

 さぼります。


   2005年09月28日(水)  ケーブル

 本日、小田急線止りましたね。

 まあどんな理由であれ電車が止ると、多くの人の足に大迷惑がかかることは当たり前ですが。。。
 棚ヶさんも多くの人の例に漏れず大迷惑を被りました。

 ちなみに棚ヶさん、小田急線を通学のために一部使っているのですが、いやー遅れる遅れる。
 時間がヤバイヤバイ。

 ていうか奥さん、本日の小田急の遅延原因聞きましたぁ〜?
 なんとですね、人身事故とかではないんですよ。
 本日の事故の原因は停電らしいんですよ。

 そりゃ停電したら止りますよね。
 だって電車は電気の車ですもんね。
 いやはやそれは当たり前ですよ。

 ねえねえ奥さん、さらにその本日の停電原因とか聞きましたぁ〜?
 なんとなんとですね、ちょっと工事中に間違ってケーブル切っちゃったのが原因らしいんですよ。

 そりゃケーブル切ったら電気送れませんもんね。
 それは停電してしまいますよ。

 うーん、思いっきりケアレスミスによる人災ですねこりゃ。
 ていうか正直あんまり詳しく今日の事故内容しらないけれど。。。実際にやらかしちゃった工事のおっちゃんは、やらかした瞬間一体何を考えたんでしょう?
 「あっ、ヤベ。やっちまったんじゃねぇ?」位しか思えないだろうなこりゃ。
 けれどきっと後から数時間にわたる電車遅延と復旧作業の責任がズドドーンと来るんだろうなー。
 なんか怖いなぁこれ。

おっちゃんA「いやー秋も深まってきたなぁ〜、今日も元気に工事でもするかぁ〜
 ガガガガガ〜ドドドドドド(なんか知らんけど工事っぽい音)
おっちゃんA「いやー今日も作業が進む進む。ん、なんか引っかかった?
 ブチッ!!
おっちゃんA「げっ、切っちまった。やべ!!やばいかなこれ。
おっちゃんB「おいおい、これ送電用のケーブルじゃねえの?
おっちゃんC「あっ、俺もそんな気がする。やばくない?
おっちゃんB「やべー気する。
おっちゃんA「まーじーでぇ〜!!やらかしちゃったかな?どーしよこれ。もしかして電車止った系?

 えー100%勝手な妄想の現場状況ですが、数千人(万人?)に迷惑を与える事件の裏で交わされている会話って、案外こんなもんな気がする。


   2005年09月27日(火)  身勝手

 はぁ。。。なんでこんな皆自分勝手なんでしょう。。。

 いや棚ヶも相当自分勝手な人間だと自分自身思っていますけどさ〜。
 でもある程度限度ってもんがあるじゃん。
 なんであんたら自分の主張が完璧に正しいという立場からものが言えるの?
 なんでそこまで平気で責任を放棄できるの?

 まだまだそんなに忙しい時期じゃないのに、全然誰もテンパっていない時期なのに。。。

 なんでそこまで自分勝手な主張を堂々と吐けるんだよ。

 ワタクシ今年はサークルの中でみんなの愚痴を受け止める位置にいようと思いましたが、もうこの時点で辞退したくなってきました。
 ほんと勝手すぎ。

 「だって仕方ないじゃん〜。アタシそういうの苦手だし」で全て許される訳ねえだろお前等。

 あーもうやだ。
 やだやだやだ。


   2005年09月26日(月)  愛

 友達の恋が成就しそうです。
 ていうか、ほとんど成就しております。

 畜生〜、あたしは優等生系の価値観を持つ彼女が、どんな風に合コン好き系のお兄さんに挑むのかもっとにやにやと楽しんで見ていたかったのに。

 もうなんだか周りには見せないけれどラブラブですよ。
 遊び(デート)にいったり、モーニングコールしあったりとか。。。畜生、なんかいいなー。

 しかも、お相手のお兄さんの直属の後輩(棚ヶの友達)に軽く聞いてみたところ、「あっ、あの人最近『俺、恋したかも〜』って言ってた。。。ていうか、あの人が女と遊びにって食わないなんて!!」なんて言っておりましたよ。
 くわぁぁ〜なんかいいなぁ〜。

 なんか誠実系の人が誠実につきあってくれるより、今まで遊びまくっていた人が真剣に恋をして自分だけ見てくれるってほうが、やっぱ女としてはいいよなぁ〜。
 しかもちょっと大切にされている感じだし。
 さらに遊んでいる人っていろんな事知っているし、女のエスコートが上手いから、もう退屈なんて全然させないし。

 畜生〜なんか身悶えます。
 いいなーいいなー。

 今まで散々友達を煽って楽しんでいたのですが、案外とんとん拍子に話が進んでしまい、とーっても悔しい思いでございます。

 友よ、あんたはいい男を捕まえたよ。。。

 。。。普段あまり色恋沙汰に興味がない棚ヶですが、目の前であまりにも少女マンガチックな理想の恋が展開されるとやっぱり触発されてしまいます。
 うわぁ〜いい男とデートしたい。
 酒飲むだけでいいから。。。


   2005年09月25日(日)  輪ゴム

 本日、とある友達の腕に最近流行の白い輪ゴム『ホワイトバンド』を発見。

 あぁぁぁ、なんかショックです。
 流行り物に流されない人だと思っていたのに。。。

 ていうかホワイトバンドってあれですよね。
 世界の貧困をなんとかしたいと思う人が、その意思を表す為に腕につけるってやつですよね。
 「ほっとけない世界の貧しさ」みたいなコピーが飾られているサイトを覗いた事があります。
 そしてネット上で「ホワイトバンドつけ始めました〜」という日記サイトやらブログを沢山見たことがあります。

 いやー、やらない善よりやる偽善って言葉があるのは分かっているけれど、日本人ってほんとこういう話大好きですね。

 ていうか、このホワイトバンド。
 正直私の目には、「偽善」云々の前に、「単に流行っているだけ」みたいな印象しかないんですけれど。

 だってどう見てもファッションの一部になっている人も多いし(色んな色のシリコンブレスを重ね付けしてみたりね)。

 全然貧困国の支援にもなっているように見えないし。
 ていうかホワイトブレスの売り上げは大して(一銭も入ってないという話もあり)貧困国に寄付されてないらしいですよ。
 個人的には、皆さんそんなに貧困を救いたかったら輪っかつけて街を歩いている間に、自分で直接寄付でもしとけよ。って感じなんですが。

 ねえ?どーなの?これ、そんなにつける価値のあるもんなの?

 ちなみにこの前、また別の友人がつけていたホワイトバンドに対して、「あっ、これアレでしょ。赤い羽根みたいなもんでしょ。」と言ってみたところ、「そんなんじゃないの!!馬鹿にすんな」と滅茶苦茶怒られました。
 。。。畜生、あたしにしてみれば赤い羽根の方がよっぽど性質がいいように思えるんだけどなぁ。。あっちは何だかんだいって出したお金は寄付となっているわけだし(そりゃ全額じゃないのは確かだけどさ)

 つーか偽善活動をしている最中の人って、『大儀』があるから性質わるいよなぁ。。。


   2005年09月24日(土)  学ラン

 今日大学に行ったら、とーっても雰囲気がアダルトなビデオの男優的な某先輩が学ランを着ていました。

 何で着ていたかについてはここでは詳しく書きませんが、とりあえずあの汁男優。。。失礼、素敵なお兄様が大学で学ランを着ると、いろんな意味で男臭くて棚ヶは大ウケでございますよ。

 おいおい、一体あの閉鎖されたサークルの部室で何やってんだよ。
 むさいよ。
 なんか汗臭そうだよ。
 薔薇でも送っちゃいましょうか?

 棚ヶさんったら表情にこそ出しませんし、「へぇ〜先輩、なんか学ラン似合いますねー」なんて軽口なんかも叩いちゃったりしていますが、面の皮を一枚引っ剥がしたら大爆笑です。

 やばい、もう滅茶苦茶やばい。
 この楽しさは実物を見せないと伝える事ができないので、多分皆様にとっては「なんのこっちゃ?」って話なんでしょうが。。。
 とりあえず棚ヶは個人的に大爆笑大ウケのものを見てしまいましたよ。

 ヒ〜、素晴らしい。
 なんかあれだけ型にはまる人って逆に大好きです。


   2005年09月23日(金)  さぼり

 さぼります。
 眠い。


   2005年09月22日(木)  後悔

 何かに迷っているのなら、その結果が他人にどう思われるかより、自分が自分自身をどう思うかきちんと考えて行動を決めなくてはいけない。
 このまま現状に甘んじて楽をして、自分が後味の悪い後悔をするのが分かっているのなら、それは今苦しくても恥をかいてでも回避すべきことなんじゃないか?

 どうも。
 別にライフプランに関しての大きな問題などではまったくありませんが、私がこの後数年、人付き合いの中で後ろめたい思いをするかしないかの分かれ目に立っております。

 自分が自分の行動に納得できていないのなら、それは納得できるようにするべきだということは分かっています。
 そのために行動できる時間は限られております。
 そしてそれは、一般的に見たらくだらない事ですが、あたし達にとってはとても重要な事であり、そこにみんなが自分自身をまっすぐぶつけているのであれば、あたしもそれに対して自分自身をきちんと晒さなければいけないと思うのです。

 けれど挽回の為の行動を、無意味なプライドだか観念だかなんんだかが邪魔をします。

 嗚呼、あたしはもっと楽に生きていきたいのに。
 楽に生きるためには周りの人間に対して誠実でなければいけないことは分かってはいたけれど、一度その場の気まぐれで投げ捨ててしまったものは容易には戻ってこない。

 嗚呼、やらなければいけない事の答えは分かっているのに。
 何に怯えて動けないんでしょう自分。
 いつからこんなに人付き合いに対して回りくどい頭になってしまったんでしょう?

 感謝や尊敬の気持ちを素直に、悪いと思ったらすぐ謝り、違うと思ったら訂正する。。。こんな簡単な事をなぜできなくなってしまったのでしょう?
 とても簡単な答えなのに。

 いい加減にしろ自分。

 後悔しないように生きようと昔決めたじゃないか。
 自分自身が楽な気持ちで生きるために、精一杯の努力をしようと決めたじゃないか。

 本当にいい加減にしろ。
 やるべきことをやれよ。


   2005年09月21日(水)  奥ゆかしさ

 3つ年上の男友達と飲んだ際、「お前はエロさは出せるけれど、直接的なエロしか出せないからよくない。想像する楽しみが無い。かき立てられない。もっと奥ゆかしさってのを覚えろ。」と言われてしまいました。
 奥ゆかしいエロってなんだよ。
 そんな魔性の女の心得みたいな事言われても、少なくても男友達であるあなたの前で出そうとするのは難しいさ。
 今畜生。

 つーか飲み会で下品なギャグを出せるのは、目の前に意識している男性がいないからでありまして。。。
 もしときめく異性がいるような飲み会やら初対面の人がいる飲み会だったら、まさかエリンギのバター焼きをあんな風に食べる事なんてしませんよ。
 当たり前ではないですか。

 ちなみにワタクシ、下ネタ満載のギャーギャーしている飲み会は嫌いですが、仲のいい人達の間では小ネタとしてなら軽く下ネタ使います。

 しかも、下ネタを使用するといっても棚ヶの場合は絶対注目されているときにはやりません。
 注目されていないときに、こっそりとエロ仕草をさりげなく使用するのが棚ヶ流です。
 10人周りにいたとしたら、そのうち1〜2人気がついてニンマリしていただけるのが理想なのです。
 ていうかそれが狙いです。
 うーん、ある意味奥ゆかしいじゃん自分。

 つーか、あの人も棚ヶの事が恋愛対象じゃないからそういうことを言えるわけで。。。
 向こうが欠片もそう見ていないのなら、こっちだって酒を飲む場でそんな乙女らしいサービスをしてやる義理も無く。。。

 。。。はぁ、とりあえずどんどん乙女として駄目になっていきます。
 ときめきたい。



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