■過去ログ10月05日〜10月18日■

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   2005年10月17〜21日(月〜金)  さぼり

 さぼり。


   2005年10月16日(日)  慰め

 先輩、どうしてあなたはそんなにも優しいんですか?
 今まで散々迷惑をかけているのにどうしてそんなにも優しいんですか?

 どうも、本日とある先輩の器の大きさを再認識してしまった棚ヶです。

 なんかここのところ自分、またちょっと色々重なってしまったせいか、感情が不安定な子になっていたんですよ。
 なのでちょっとした事で、色んな人に無理難題を押し付けてみたり我侭を吼えてみたりと、かなりのご迷惑をかけまくっていたのですが。。。

 なのにそんな明らかに怒っていいような事を棚ヶがしている中、先輩ったら怒らないでくれたんですよ。
 さらに!!「辛い事があったらいつでも言っていいんだよ。」って事まで言ってくれたんですよ。
 嗚呼、なんていい人なんでしょう。
 素晴らしすぎます。

 ここのところ、ずーっとサークルの中では「誰がてめえなんて気にかけるか」的なウザイキャラを通してきたせいか、あんな風に人に優しくされたのは久しぶりだったので思わず泣きそうになってしまいました。
 あー涙腺弱くなったなぁ自分。
 ていうか弄られる事に関しては全然いいし、むしろ歓迎なのですが。。。別にそれが全て心に嫌なものを残していないと言ったら嘘になるわけです。
 まあ弄られに関して、負ける気はさらさら無いんですけどね。

 いやーほんと久しぶりにあの集団内で女の子扱いされたよー。
 まあ他の集団では普通に女の子扱いをされる事も結構あるのですけれども、この集団では本当に女の子らしい扱いを受けてこなかったんですよ。
 自分がその扱いを望んでいなかった事もあったんですが、たまには守られたくなる事もあります。

 うわーやっぱりあたしストレートな優しさが一番くるわ〜。

 ていうか今、書いてる文章読み直したら相当自分可哀想な子だわ〜。

 とりあえずいつまでも守ってもらう気はないんですが、辛いときは誰かに守って欲しいです。
 人肌恋しい季節だしなぁ。


   2005年10月15日(土)  ジェンダー?

 本日とある後輩と話している最中、なにかの話の流れで「男なんていなくったって、女だけでなんだってできるじゃないですか!!」なんていう台詞を聞いてしまった棚ヶです。
 こんばんは。

 いやーまさか後輩とのサークルからの帰りの電車の中でこんな台詞を生で聞くとは思っていなかったわ。
 ウーマンリブの活動家に会ってしまったかと思ったよ。
 びっくりびっくり。

 まあ、何でこんな話になったかというと別にジェンダー問題云々の話ではなく、単に後輩の子曰く『サークルの男の子が口だけで仕事ができないのがむかつく』って話が発展しただけなのですが、いつのまにやらこんな話になってしまいました。

 ちなみにこの後輩、中学高校と女子校出身の可愛い乙女です。

 。。。うーん、いくら女子校出身者といえども20を越えて、男女が敵対関係みたいな考え方をするのはどうなんだろう?
 なんか小中学生が「男の子達なんかに負けない!!」「女になんか負けない!!」みたいな競争をしているのは可愛らしい気がするんですけれど。。。今の時代いい年こいて『男女の敵対関係観』みたいなものを持っているって如何なものでしょう?

 彼女曰く「同い年の男ってどうしても下にいる気がする」って話らしいんですが。。。
 個人的にはおいおいそれは違うだろうと言いたいです。

 まあ一応言っておきますが棚ヶさん、男が女より上なんてサラサラ思っておりませんよ。
 むしろ「女は男を制してこそ!!」的考えです。
 ていうか所詮ジェンダー問題なんて話したところで正解なんて出ないもんなので、深く正しい正しくないなんて事を語る気はありませんが。。。

 棚ヶ的考えでは、基本男は女が褒めて育ててこそ男だと思うんですよ。
 なので理想的キレイゴトですが、仲間が口だけで仕事をしないって場合は、もう駄目だと切り捨てるよりも、何かしら無理やりにでも褒めてあげて伸ばしてやる努力を女はするべきだと思うんですよ。
 そして最終的に、自分が伸ばした男が自分の為に働いてくれる事が理想的。
 褒めたり貶したり、掌でチョイチョイと転がしてコントロールできれば最高じゃないかと思います。
 イメージ的には『鵜飼い』ってやつです。

 まあ自分自身がまだまだいい女には程遠いので、理想論しか語れませんが。。。世の中には「上げマン」とか呼ばれるその理想を叶えている方々が沢山いますからねー。
 男の人の支配欲やらなにやらを満足させつつ、相手を大きく育て、自分のために働かせるってほんと凄い事です。

 てなわけで某後輩へ。
 「男なんてダメだよ」とか言って切り捨てる前に、ちょっとだけ無理やりにでも相手を褒めてあげてください。
 その方が絶対楽に相手は仕事をするようになるから。


   2005年10月14日(金)  忙しい

 学祭が近いので、更新がものすごく滞る予定です。
 というか滞っています。
 ご了承ください。
 せっかくこんな偏狭のサイトを覗きに着てくださる皆様、ごめんなさい。
 みすてないでください。


   2005年10月13日(木)  さぼり

 さぼります。


   2005年10月12日(水)  pino

 やばい最近pinoばかり食ってる。
 なんでこんなに、たかだかバニラアイスにチョコレートがコーティングされたものに執着しているんだろう。
 なんでこの6粒入り1パックを毎日美味しい美味しいと食しているんだろう?

 自分のチープな味覚を再認識です。

 ていうか普通の人ってpinoをどれくらい食べるんだろう。
 なんかこれ結構昔から変わらず存在するイメージがあるから、多分コンビニアイス界では『雪見大福』的立場にいるようなロングセラー商品だと思うんですけれど。。。
 夏とかあまりこれを食らっている人を外で見る事なかったよなぁ。。。
 大抵みんな今年とかはクーリッシュとか食べてたよなぁ〜。

 なんか棚ヶさんって、基本的に冷え性なんですよ。
 なんで夏でもアイスを食べて体の中から一気に熱いのとかを冷ましたい気もするんですけれど、あんまりそこまで大量に冷たい物はとりたくないんですよ。
 だってお腹が急降下したら、楽しくないもん。

 てなわけで、アイスはガッツシ食べるガリガリ君とかよりもちまちま食べるpinoとかの方が体質的にも好きなんですよね。

 うーん、皆さんpinoって好きですか?
 ていうかpinoって普通に言って分かるくらいは有名だと思っていいですよね?
 世間一般様の基準が分かりません。


   2005年10月11日(火)  変化のために

 変わるためには何かを捨てなきゃいけない。
 変わるためには何かをやめなきゃいけない。
 変わるためには自ら変化を望まなきゃいけない。

 どうも。
 いい加減、この自分の駄目さぶりを少しでも改善するために変化を自ら能動的に求めようとする動きが出てきた棚ヶです。

 いやまあね、ここんところ「もっと○○にならなきゃ。ならなきゃ。」とか言ってたんですけれど、一応表面的な努力はせども、実際は根本的には何も変わっていなかったんですよね。
 無意識的か意識的か、今自分の持っているものにしがみつきすぎていたようです。

 いらないものにしがみついているせいか中途半端に体力を使いつつも前に進めない状況が連続した所為で、精神的疲労困憊状態になっておりました。
 そのため、いい加減自分で自分の駄目さ加減に参ってしまったのでとりあえず本日、もう必要ないと感じた部分のちゃちなプライドなんかをいくつか捨てて、棚ヶが結構尊敬している知り合い達と会話。
 そして色々怒られてきました。

 最初は色々と反論したい事が喉まででかかっていたのですが、なんとか押さえて大人しく聞いているうちに、色々と見えてくるもの沢山沢山。
 まあ、結局は自分の駄目人間ぶりを再認識するといった形なのですが、それでも人からの指摘によりいつもより深く自分の駄目な部分を見れた気がします。

 はぁ。。。自分でここまできちんと手順を踏んだんだから、いい加減どうにかしよう。
 全て治して完璧な人間になろうとは思わないけれど、もう少しまともな器を持った人間になる努力をしよう。
 頑張ろう。

 ここで何度こんなような台詞を吐いたかわかりませんが、とにかくまたもう一度頑張ります。
 変化は求め続けます。
 理想を掲げて生きなきゃ人なんて前進できない気がするのです。

 ちなみに本日、とある人から言われてちょっと心に残ったと言うか微妙に気になった言葉。
 「お前はガキっぽいところ多いけれど、そのせいか根の深いところはとっても素直だろ。だからもう少し大人になって、もっとそれを出せるようになればいいんだよ。」
 。。。Yさん、難しいです。
 がんばってみるけど。


   2005年10月10日(月)  体育の日

 体育の日の癖に雨降った。
 つまんねぇよー。
 晴れろよー。


   2005年10月09日(日)  日本語

 最近思った事。

 日本語の読み方に関する問題だけでクイズ番組が一つ成り立つなんて。。。ていうかこれだけ日本語系のクイズが盛り上がるなんて。。。
 おそらくもう日本人の日本語に対する語学力はもう本格的に駄目なんじゃねぇ?

 。。。
 なんかここ最近よくやっている「常識系クイズ」の番組を見ながら思いました。

 文部科学省さん!!本気でヤバイですよ!!
 だって日本語って母国語ですよ母国語。
 なんでその母国語がクイズとして成り立っちゃっているんですか?
 ちょっと愛国心云々の前に、日本語教育どうにかした方がいいんじゃないかと思いますよ。

 そりゃあ、あたしだって日本語得意じゃないですよ。
 むしろ日本語不自由ですよ。
 けれど。。。そんな自分で日本語不自由を自覚している棚ヶでも読めるような言葉が、クイズとして「これはどう読むでしょう?」って出題されちゃって成り立っているんですよ。

 なんなんだろうなー、まあ日本語って元々中国の漢字とかを無理やり持ってきてみたり、改造してみたり、勝手に作ってみたりしてたせいで相当難しい普段使わないような言葉があるのは事実だけれども。。。
 それに日本語って常に変化する言葉だっていうのも理解しているんだけれども。。。
 なんであんな常用的に使う言葉がクイズになっているんだろう?
 いや、棚ヶだって解けない問題結構あったけれどさぁ〜。。。でも酷すぎるくらい簡単な問題ばかりなんだもん。

 ていうか正直今の時代、PC全盛期なので『漢字がかけない』っていうのはもう時代の流れとして仕方が無いと思うんですよ、認めたくないけれど。
 けれど。。。けれど。。。やっぱ漢字を読めないとか、意味を読み取れないってのは通常の義務教育を受けた身ならまずいんじゃないかと思うのです。

 ええ、あたしが日本語の扱いが下手なのは重々承知の上です。
 けれども、今の母国語の現状は相当酷そうです。
 つーか、最近の子供の学力低下が云々って皆さん言っているけれども、それに引けを取らずに大人も馬鹿だ。


   2005年10月08日(土)  気がつけば

 そういえばここ最近、バイトで単に人がいないからって理由もあるけれど、数時間の間なら普通に新人さんとペア組んで二人だけでシフトに入ってるなーと気がついた棚ヶです。
 こんばんは。

 ていうか本当に大丈夫かこの店?
 いくら一年以上続けているとはいえ、こんな頼りない棚ヶと新人さんのペアに数時間とはいえ店任しちゃって。
 元々マニュアルを覚えきってない棚ヶが勝手に新人さんトレーニングしちゃうよ。
 二人きりで店にいるとき、あたししか客対応できないっていうのはとっても仕事としてきついから、まだ採用されてちょっとしかたっていないのにフロント対応とか勝手に教えちゃったし。

 うーん、これってシフトに入れる人がいないから二人きりって事もあるけれど、無理してでもそこにさらに上の人を入れないって事は、ある程度はワタクシ信頼されるようになってきたんですかね。
 。。。やっぱ思い上がりで結局は人件費削減したいからかな。

 ただとりあえず、新人さんと二人きりのシフトって自分で言うのもなんですが超怖いです。
 店で何か起こったとき最終判断やら全責任が確実にあたしの方に被って来るって、思っていたよりドキドキもんなんですね。
 前に一度、他の新人さんと二人っきりのときに震度5の地震が来たときあったけれど、あの時、一応「今アタシがここの店を守んなきゃいけないだ。」って駄目人間ながらも思ったのでなんとかとか落ち着いているフリしていたけれど、裏では相当泣きそうだったもんなぁ。。。店長とかに電話通じなかったし。

 ていうか店長。。。
 マジで新人さんと棚ヶ二人っきりシフトとかコワイです。
 一応労働基準法に乗っ取って、時間通り休憩を取ろうとはしているんですが。。。休憩取りながら神経がまったく休まりません。
 ていうか、休憩取ってないけれどタイムカードだけ押している事もしばしばだし。

 いや上に立つ人間なんてそんなもんだって言われればそれまでなんですけれども。。。正直自分そこまで仕事のできる女じゃない気がするし。
 まあ、なんだかんだ言いながら今まで持ちこたえているけどさぁ。
 「責任」って怖いね。


   2005年10月07日(金)  紳士

 本日サークルのお仕事の都合で、某先輩に車をお借りし(ていうか運転してもらい)とあるところに買出しに出かけた棚ヶです。
 こんばんは。

 ちなみにこの某先輩、棚ヶ的にはかなり尊敬している先輩なんですよ。
 常に下の子の事を考えてくれるし、ムードメイカーになってくれるし、後輩達に気を使わせないように気を使ってくれるし、なんだかんだ言いながら仕事をパキパキしてるし、優しいイイ男だし。
 とにかく「こんな人になりたい!!」って思うような先輩です。

 とりあえずとにかくいい男なんですが、元彼女にまだまだ未練がある感じなのが玉に瑕って行った感じでしょうか。
 まあ棚ヶ的にはあくまで尊敬の対称なので恋愛対象ではないですが。

 さて、本日そんな素晴らしい先輩とお仕事中、さらに先輩のいい男度を上げる出来事が。。。

 なんか棚ヶと先輩、とりあえず車に乗っていたんですよ。
 その中の会話で先輩から飛び出す「俺、今紳士になる練習しているから」的発言。
 普通に面白かったので、「紳士いいですねぇ〜、じゃああたしも淑女を目指そう」的返しをする棚ヶ。

 目的地に着き止る車。
 降りようとする棚ヶ達。
 当然外は雨が降っております。
 でも小雨だったんで、根が淑女じゃない棚ヶはあまり気にすることなく、というかまったく気にせずふつーに外に出ようとします。

 と!!そのときです!!
 先輩が運転席からスッと傘を持ちながらすばやく降りて、助手席のドアを開け傘をさしかけてくれたんですよ!!

 きゃぁぁ〜♪(心の中の歓喜の声)
 いやーなんかもういいですね、紳士っていいですね。
 相手は先輩だって分かっているのに、棚ヶさんったら恥ずかしながらかなりドキドキしてしまいました。
 嗚呼、こんなベタなレディファーストで心が揺り動かされるなんて♪

 その後休憩中に話とかしている時も、先輩は喫煙者で棚ヶは煙草吸わない感じで通しているんですが、もうそれに関しても気を使ってくれまくり。
 さりげなく色々な所に紳士的フォローを入れてくれたりとか。。。

 いやぁぁぁ〜イイ!!やっぱ先輩いい男だぁぁぁぁぁ〜♪

 いやまあね、自分が「紳士的行為」の練習台にされている事は重々承知なんですけどね。
 なんだかんだ言いながら周りに実際そういう人っていないから、ちょっと嬉しいんです、ときめくんです。

 あっ、そうそう男性の皆様へ。
 女ってなんだかんだ言いながらも『ベタなレディファースト』に弱いですよ。
 普段優しくされていない女の子ならコロっといきそうになりますしね。

 嗚呼、良いねー。
 ほんと良い。


   2005年10月06日(木)  引きこもり

 またあたしの悪い病気が再発です。
 なんか朝起きてから、急にやる気がきれいさっぱりなくなり誰にも会いたくなくなり、さらに家にも居たくなくなりました。

 なので、とりあえず学校に行くふりをして一人駅前の某カラオケ店へ。
 昼のフリータイムをご利用で一日中篭ります。

 嗚呼もうなんかイヤだ。
 自分もイヤだし、世界がイヤだ。
 まあこんな行動は自分の甘えだという事を理解して行っているので、正直実際はどうでもいいことなんですが。。。
 とりあえず最初の1時間はひたすら死にそうな暗い歌ばかりを熱唱。

 目一杯気分が落ち込んだところで、今度はひたすら希望に溢れた曲を熱唱。
 どんどんテンポのいい曲を歌いこんでいきます。

 えー歌のテンポで無理上げ持ち上げたテンションにより、妙に楽しい気分になって終了。
 最終的に一人個室で「歌うって気持ちイイ〜!!」とか叫ぶテンションにまで上がりましたよ。
 あ〜やっぱり病んだ人だ自分。

 まあ、突然全てを休んじゃうのはいけない事だとは分かっていますが、やっぱりまだまだあたしは不安定な人間っぽいです。
 なにかしら充電が無いと動けなくなる。


   2005年10月05日(水)  怯え

 男女平等らしい世の中にこういう発言をしたら怒られるらしいんですが。。。

 いやーやっぱり女って立場は便利ですね。

 基本的にワタクシ「女らしい女」って嫌いなんですよ。
 全て嘘で固めたり、陰口滅茶苦茶言うくせに面と向かうと笑顔しか見せなかったり、都合が悪くなると泣いてみたり、自分は守られるべき存在だと信じて疑っていなかったり。。。そっち系の女は、正直仲良くなりたくありません。
 特に「泣いたら全て済むと思っている女」はクソでございます。

 ていうか「泣いてチャラ」系って、ドラマかもしくは子供の世界のシステムだと思っていたけれど、意外と社会の現実に多いんですね。
 まだ成人して大して社会を見てない小娘が言うのもなんですが、身の回りに本当にそういうギャグみたいな行動に出る女がいることに驚かされている今日この頃です。

 。。。まあそんな事は今はいいんですよ。
 ていうか、そうゆー女は棚ヶさん大嫌いですが、本日の棚ヶさんはちょっとそっち系の女的行動を取ってしまったんですよ。

 えー本日棚ヶさんバイト中。

 丁度客入りが切れたので、ちょっと下の階をお掃除(うちの店は複数階)。
 平和なバイト中。
 とりあえず、掃除も一息ついたので上の階に上がろう。
 元気よく階段を駆け上がり扉をバーンと勢い良く開けて(どうせ客いないことは分かっていたので)メインの階に登場してみる棚ヶ。

 。。。思いっきり飛び出した先に、なぜか居る隣の店(系列店)の店長。
 そしてなぜか罵声混じりにものすごく怒られているうちの店の私服姿の店員(シフトには入っていないけど居た)。
 ああああ。。。なんかものすごーく気まずい。。。

 思いっきり気まずい現場に飛び出してしまった棚ヶ。
 とりあえずどちらが悪いのか判らないので、ちょっと対応に困る棚ヶ。(ていうかなぜ他の店の店長がうちの店のど真ん中で怒ってるんだ?なんで今うちの店の店長はいないんだ?)

 ものすごい飛び出すべきじゃない場所に飛び出してしまった為、混乱する棚ヶ。
 あーどーしよ、どーしよ。
 ここ気まずい居づらい。

 。。。とりあえず困りきってしまったため、乙女らしく事情は判らないけれど店長さんの怒りに怯える女の子演技で場を乗り切る事にしてしまった棚ヶ。

 あ〜困った顔でオロオロしてるだけって楽だわこりゃ。
 女って便利便利。

 その後、3〜4分ほどで店長さんの怒り(未だによく事情が判っていない)が終息。

 まったく頭を使わず居づらい空間に居てしまった棚ヶ。
 卑怯だなー自分。

 ていうか後になって普通に気づいたけれど、あたしがあの場ですべき事は、このわけの判らない説教現場を「客が来るかもしれない場所」から裏の事務所の方へ無理やりにでも移させることだったなぁ。。。
 楽な方に逃げすぎて、自分のすべき行動ができませんでした。
 反省。

 場の勢いに押される事なく、カッコいい事の一つでも店長に向かってぶっ放してやればよかった。
 こういう時ほど人間の本質でるもんですね。
 自分の器の小ささを再確認です。



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